肝臓はダイエットの秘訣

絶対瘠せる方法⇒炭水化物ダイエット

ダイエット レシピ⇒中高年の方へ

なぜ人は太るの？⇒究極ダイエット

Superビタミン⇒ビタミンE

知人の６１歳の方でいつも疲れてる方がいる。
肥満体型ではないけどいつも疲れてるのが
見ていてわかるの。
本人曰く、よく寝て入浴して規則正しい生活
をしてるらしいけど.................
こういう方っておそらく肝臓機能が低下して
体にたまる疲労物質の乳酸解毒が肝臓で
うまくされていないんだと思う。

肝臓についてはアルコールを処理する程度
にしかほとんどの方は思ってないけど
体に必要な成分を作ったり、あらゆる解毒
作用をする唯一の化学工場なんです。
肝臓が悪いとダイエットもうまくいきません。
又肝臓が代謝不良の状態ではいかなる健康努力
も意味がありません。
せっかく食べた良い成分も消化されても
体で有効利用されないわけですから！


余談だけどコレステロールは食品から３割で
肝臓で７割は作られるそうです。
食べ物を気をつけてるのにコレステロール値
が下がらないのも肝臓機能の狂いかもしれません

肝臓に良い食品はたくさんありますが基本は
１日５０グラムの上質なタンパク質は
肝臓への最大のご褒美です。

納豆と豆腐を朝、昼、晩食べましょう。
大豆は超強力な肝臓への自然健康サプリメント

--------------------------------------------------

納豆について医学書より引用
血液凝固因子を作るのに不可欠なビタミンKや大豆由来の
タンパク質が豊富であり、現在でも上質なタンパク質源とも言える。
食物繊維は100グラム中に4.9 - 7.6グラムと豊富に含まれる。
食物繊維はオリゴ糖等と共にプレバイオティクスと呼ばれる
腸内環境に有用な成分であり、納豆菌はプロバイオティクスと
呼ばれ、これも腸内環境に有用と考えられている。

納豆には殺菌作用が認められ、O157を抗菌することがわかっている。
抗生物質のない昔は、赤痢、チフスなどの伝染病に対し
納豆が一種の薬として使われていた。
病原性大腸菌、サルモネラ菌に対する抗菌作用も立証されている。

豆腐についてsiteより引用

人の体の三大栄養素であるタンパク質、糖質（炭水化物）、脂質
のうち、豆腐は、特に良質な夕ンパク質と脂質に富んでいます。
他の食品と比較したものを下の表に記しました。
いかに高タンパクかご理解頂けるかと存じます。(表省略)

料理としてきちんと作るにはayaneみたいな料理が
できる人が家族にいればいいけど普通は無理。
それならピュアに納豆と豆腐をストレートに
食べれば簡単じゃない！

美味しく頂くために料理はあると思うけど
加熱や加工をすればリアルフードとしての効能
がいくらか減るはず。
できればその食材が最高の状態でそのまま食べる
のがBetterでしょ？