彩音プロフィール

こんにちは彩音です。
もしもお時間がある様でしたら、私のPageもご覧ください。
簡単な自己紹介をしました。



今日は時間があるので私だけの記事を書きます。
私が料理人なのを皆さんはご存知かと思います。

今のお店には家賃のたしのバイトが目的ですからレジと
お運びさんをするつもりでした。
ただ履歴書は嘘は書けないから、実家が和食料理屋で
調理学校、調理師免許をやむなく書いて出していました。

ある日、大将（店長）からいきなり、厨房で俺に昼めし
作ってくれと言われたので軽い気持ちでこの定食を作りました。
(８割は興味本位で試されたのもわかっていました。)
いきなりでしたから、私が普段京子に作る物を思いつくまま
もしも前日に言われていたら、披露宴で出す様な料理を
作り、この人を味で降参させたいと思ったかもしれません。

この定食をお出しして、お前何者なんだ？と店長から
第一声の感想を言われたのは今でも覚えています。
周りの板前さんの冷たい視線も包丁の使い方、料理の仕方
を見たとたんに皆さんがギャラリーになって私を見だした
ので、実家で料理をしていた気持ちになり作りました。
最後は彩音ちゃん、凄いよ！と拍手を受けたので凄い
恥かしい気持でした。

私は１３歳から父親に料理を練習ではなく、仕込まれた
人間で体罰とかは、日常の子供の毎日を生きてきました。
上程度の料理なら１５歳の時に作る事ができました。
そこからの今日までの京子とのいきさつを話して
私をいえ私達を理解して頂きました。

３日後から厨房に行け！じゃなくお願いします。と
あの店長から言われたのが今の私のお仕事の始まりです。
ちょうど料理人を募集していたのと厨房の人達が店長に
お願いしてくださったのを後で知りました。

厨房はみんな私のお父さん世代の人ばかりですが
今は私の料理の腕を認めてくださり感謝しています。
この世界は見かけや年齢ではなく、腕前が大切なのは
私も誰よりわかっています。
ある兄さんから彩音ちゃんが来て、この店にも花が咲いた
と言われたのは嬉しかった。

料理についてはたいていの物ならば洋食、中華も作れますが
やはり子供の頃に失敗は体の痛みで覚えた和食が得意です。
いえ得意というより体が反応するというのが正しいかもしれません
今では京子とその家族と同じで私を皆さんが大切にしてくださり
気をかけてくださいます。
長く大人は私に痛い事をする人という心の闇を持っていましたが
少しづつ氷が溶ける様に対人恐怖症も克服できそうです。

お店の名前や場所は大将から、悪い人間もいるからWEBでは公開禁止。
それは私や京子のためなのはわかっています。

貴方がお一人で見ていただくだけで十分です。
二人で今まで通りに静かに生きたいから、そっと見守って
いただけたら幸いです。

特技はノーメイクならば中学生で通る童顔です。
映画館に行くと親切なお店の方の時に、学生証を提示してくれたら
学割できます。とか時々言われる事があります。
半面、何もできない子供とほとんどの方には初対面では見られ
私大人の雰囲気の女性になれるのか？少し心配はしています。
ただこの世の中で京子にとっては、身も心も一番の女の子だけは
自信あります。あの人を誰より愛してる。
愛してる。という言葉を文字にできる私は、それだけで幸せです。
それに京子は同じBianでも、私みたいな童顔の女の子が好き

20才、特技なし、趣味　携帯いじり＆お昼寝
出身は山口ですが、私の家は祖父の時代から湯田温泉で板前家業を
しています。
高校は京子さんが仰る通りに食品科ですが、料理に関しては実の父から
厳しく小学生の頃より、指導を受けました。
調理師免許は認定校により取得済みですが、料理という芸術の世界では
ほんの入り口に過ぎません。(↓転用禁止のため名前etcは伏せています)

家では和食ばかりを覚えさせられましたが、学生時代は幅広く仲間と
楽しみながら料理を学べました。
ただ学ぶ事が２だとしたら、８は自分で考えて上達するのが料理で
途中で理想と合わなくて、退学する子も結構いました。
どんなに厳しくても先生は父の様に私を殴りませんから、私には
それほど苦痛とは感じなかった３年間です。
写真は学校に入学したばかりの頃で、隣(左)の子は今大阪のホテル
でシェフとして働きながら修行しています。


夏にマンションの前で撮りました。
私は京子と違い夏が大好きです。


簡単ですがこれが私のプロフィールです。
木下彩音　　二十歳

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